洋光台駅前のオレンジ色の目立つ商業ビル「SHOP27」には、地元民に馴染みのあったかいお店が揃っていて、私も小さい頃からいろんなお店にお世話になっています。
「フーリオ水産」について
その数あるお店の中でも、洋光台にお住まいの方なら知らない方はいないのでは?と思うくらい、長年営業していらっしゃる、SHOP27の1Fの魚屋「日吉水産」が、今年1月、店を引退する親方・日吉修さんの後を、ペルー人のフーリオ・セサルさんが引き継がれました。7歳で来日し、中学3年生の時から「日吉水産」で働き始め、地道に19年も修行をされ立派な腕前になり、この度親方を引き継ぐことになったフーリオ・セサルさんの素敵な物語が、朝日新聞の取材で詳細記事になっています。
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(追記…2016年07月07日付で、こちらの記事にも掲載されています。)
SHOP27といえば、サンモール洋光台商店街にあるインド・ネパール料理店「サフロン」のお店で働いていた方が、暖簾分けされてSHOP27の2Fにインド・ネパール料理の「サムンドラ」としてオープンされたとのことで大人気の昨今ですが、こちらの「フーリオ水産」の、生魚をマリネにしたペルー料理「セビッチェ」も洋光台名物になる日が楽しみですね♪
このお店を愛する方のブログ
港南台の株式会社アイハウスの西村一郎さんが、このお店の熱烈なファンとのことで、とっても熱い想いをブログに書いていらっしゃいました♡関連記事
【 #ペルー #魚 #横浜 #神奈川 】包丁さばきも、いなせな語り口も親方譲り。ペルーの青年が、洋光台駅前の魚屋さんを引き継いだ。彼がこの道を選んだのは、中学生時代のある出会いがきっかけだったよ。https://t.co/b4h9fFOg68
— アレアちゃん・朝日新聞地域ニュース (@asahi_chihen) 2016年4月4日